佐藤・小林研と増田研は互いに連携しながら地下のエネルギー流体資源開発に関わる研究を様々な角度から総合的に実施しています
日本は必要なエネルギー・資源の多くを海外に依存しており、今後世界のエネルギー需給が逼迫していくであろうことが予想されるなか、日本にとってエネルギー資源の確保と持続可能エネルギー技術開発の推進は重要な命題です。また、CO2排出量を抑制しながら経済成長を維持していくためには、環境負荷の小さなエネルギー資源の開発・有効利用が望まれます。当研究室では、新しいエネルギー資源の開発と近未来の持続型炭素循環システムの構築を目指して、メタンハイドレートの生産手法、CO2の地中隔離とバイオ技術を用いたメタン変換、地殻掘削のエンジニアリング、統合型流体シミュレーション技術とIOR/EOR、地熱資源開発など、様々な観点からエネルギー流体工学に関する研究を推進しています。
2016.01.29 | |
本センターに4か月滞在されたスタンフォード大学のローランド・ホーン先生が帰国されました。ホーン先生の「地熱貯留層工学」の講義には、学生諸君も大変良い刺激を受けたことと思います。 |
2014.10.08 | | 平成26年10月30日(木)10:30~ 石油技術協会秋季講演会@小柴ホール |
2014.05.01 | | 【駒場講義】平成26年度全学自由研究/体験ゼミナール「エネルギー資源の『開発』を学ぶ」開催予定(担当:佐藤光三教授) |
2014.05.01 | |
平成27年度大学院システム創成学専攻入試説明会 第1回:5月9日(金)17:30~20:00 工学部3号館2階31号室 第2回:6月14日(土)13:00~15:30 工学部3号館2階31号室 |
2014.05.01 | |
3月7日にSociety of Petroleum Engineers(SPE)2013
PresidentのImomoh氏がエネルギー・資源フロンティアセンターを来訪 |
2014.05.01 | | サイトリニューアル |